今回なんですが、なんとも可愛いらしい気になるニュースがあったので紹介したいと思います!
なんとスーパーで買ったうずらの卵を孵化させたと、ツイッター上でも話題になっています^^
うずらの件、こちらでも記事にして頂きました(っ´ω`c)わぁーい https://t.co/YJAHyXRGxx
— 大和@帆船模型はイイぞ (@Yamato97416) March 19, 2020
可愛い!やってみたい!そんな声が多く存在したので今回は、そんな方の参考になればと思い、うずらの卵の孵化のさせ方、やり方、更には期間や日数についても調べてみようかと思いますので最後までお付き合い下さい!
では参りましょう^^
もくじ
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うずらの孵化させ方、やり方について調べてみる
ニュースでも取り上げられたうずらの孵化について簡単に記事内容を振り返ってみましょう!
ニュースで取り上げた内容
ツイッターに投稿したのは『大和@帆船模型はイイぞ』さん。
●記事内容を紹介
<なぜ孵化させようと思ったのか?>
中学生の頃にスーパーで売ってる卵からウズラが孵化するということを知って、そんなことが出来るのかもとワクワクしました。 当時は飼える環境もお金もなく、生物に対する責任を負える自信がなかったので出来ませんでしたが、この歳になりいろいろ余裕が出来てきたのでやってみようと思ってチャレンジしました。
引用: ヤフーニュース
<どの様にして孵化をさせたのか?>
鳥の卵は数時間置きに転がす転卵という作業がいるのですが、それをする時間が確保できないので孵卵器をネットで購入して孵化させました。
引用:ヤフーニュース
なるほど、中学時代からやってみたい!そんな気持ちがあったんですね!
スーパーのうずらから孵化するんだ!
でも簡単に出来るものなの?
うずらの孵化に必要な道具
大和@帆船模型はイイぞさんの記事内容を参考にして、孵化のやり方については調べてみましょう!
実際に孵化に成功された方の体験談を元にした方が分かりやすいですからね^^
ネットからの情報も合わせて紹介しますよ!
●うずらの孵化に必要な物は?
●孵化に必要な卵(有精卵)
【機材類】
●孵卵器
●保温電球
【容器】
●発泡スチロール(保温に優れもの)
●プラケース
●ダンボールでも代用可能
卵の有精卵って一体何?普通に売ってる卵じゃダメなの?
私が説明しますね!簡単に説明すると有精卵の卵は『受精した卵』を指す言葉で、無精卵の卵は『受精してない卵』を指す言葉です!
一般的にスーパーに並んでる卵は無精卵が多く、有精卵が含まれてる割合は100個に4~5個の割合いと言われています。
100個あって4~5個しか含まれてないんだ!
でもどうやって見分けるの?
それには一番いい方法がありますよ!
卵に光を当てて確認する方法です。
卵に光を当てると有精卵の場合は薄っすらと血管が確認出来ます!
目安としては約1週間ほど温めてから確認する方法が理想ですよ!
なるほど!まずは有精卵を見分けないといけないんですね!
うずらの孵化のやり方
うずらの卵はだいたい15日~18日前後で孵化するんですよ!
ここで大事な事は温度を37度~38度に保ってあげること!
一定に保ってあげないと死んでしまう可能性が高いです!
その為の保温電球なんですね!
他に大事な作業はありますか?
もう一つ大事な事が!
転卵という作業が大事になります!
漢字の通り、卵を転がす作業になります!
卵の中で胚が殻の内側に貼り付いてしまうのを防ぐ為です!
1時間に1回のペースで転がしてあげるのが理想ですが、時間が…って方の為に自動転卵の機械が存在します。
えっ!!1時間に1回ですか!?
それは大変な作業ですね!
生命に関わる事なので、孵化をやるにはちゃんと責任を持ってやることが大事ですよ!
うずらの孵化が成功したらやる事
スーパーで買ってきた卵から🥚100分の1の確率で生まれてきた小さな命🐣
大和(@Yamato97416)さんは60個の卵をふ化器で温め、その中の1つからヒナを誕生させることに成功したhttps://t.co/Ga4nEM4nlO
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) March 14, 2020
●無事に孵化に成功したた後にやることは?
無事に生まれたら体温が下がってるので、部屋の温度を37度前後に保ってあげましょう!
期間としてはだいたい1ヶ月間は温かくしてあげるといいですね!その後は成長とともに自分で体温の調節が出来るようになるので安心です!
私の説明は以上になります!
せっかく生まれてきた命大事にしてあげて下さいね!
ありがとうございました!
大事に育てたいと思います!
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うずらの孵化に関する事まとめ
実際にうずらの孵化に成功した方々を参考にさせて頂き孵化について勉強しました。
ここまでの孵化に関する事をまとめます!
うずらの孵化まとめ
●孵化には有精卵と無精卵を見分ける必要がある
●孵化には37度~38度の最適な温度を保つ必要がある
●孵化には転卵という作業が必要である
●孵化後約1ヶ月前後は部屋の温度を37度前後に保つ必要がある
ニュースでも取り上げられた、大和@帆船模型はイイぞさんのコメントにもありましたが、覚悟と信念がある方の参考になればと思います^^
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まとめ感想など!
今回なんですが、最近暗いニュースばかりで、明るいニュースを探していたら可愛い話題がありましたので紹介しました!
スーパーのうずらがを孵化させるって考えた事なかったので僕は驚きました^^
手に乗って可愛い姿でしたし癒やされますよね!
確かに可愛いし欲しいって気持ちも分からなくはないですが、これから育てる覚悟がある方だけ参考になればと思います^^
今回は、孵化のさせ方、やり方について調べてみましたがいかがだったでしょうか?
少しでも皆さんのお役に立てる情報を心掛けてますんで、参考になれば嬉しいです!
今回は明るい話題から紹介しました!
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