今回なんですが、劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」で気になった事を中心に調べてみたいと思います。
山内桜良についてはこの作品を見た方の感想として様々な意見がありまして、性格が悪い、うざい等の意見も存在していました！
中には言葉(セリフ)に名言があったりも！？
皆さんがご覧になって感じた事を参考に作成してみたいと思いますので最後までお付き合い下さい！
では参りましょう^^
もくじ
スポンサーリンク
君の膵臓をたべたい桜良の性格が悪い、うざいの噂を調査
カンタンに「君の膵臓をたべたい」がどんな作品なのか振り返ってみたいと思います！
君の膵臓をたべたいカンタン振り返り
＜君の膵臓をたべたい＞
著者 ： 住野よる
イラスト： loundraw
ジャンル： 青春小説
発行日 ： 2015年6月19日
ファンからの間では「君の膵臓をたべたい」⇒「キミスイ」の愛称で親しまれています^^
＜カンタンあらすじ紹介＞
主人公「僕」とクラスメイトの山内桜良(やまうちさくら)の関係を描いた作品である。
盲腸の抜糸の為に病院を訪れた「僕」は偶然1冊の「共病文庫」というタイトルの本を拾います。
その本はクラスメイトでもある山内桜良の秘密が書かれている日記帳でした。
日記帳に書かれていた内容は桜良が”病気に侵されてる”事”余命が残りわずかである”事などが書かれていました。
桜良の家族意外はこの事実を知らないのですが「僕」は桜良が膵臓の病気である事、残された時間が少ない事を知ってしまいます。
その日から「僕」は桜良が残された時間でやりたい事に付き合って行くわけなんですよね！
「僕」と桜良の性格についてはご覧になった方には分かると思うんですが、ホント正反対ですよね(苦笑)
次第に2人は息がピッタリになっていくんですが、ここでの桜良の性格について賛否両論あるって事みたいです。
桜良の性格は悪い？うざい？
●この桜良の性格に対してネットを中心に調べてみると？
「君の膵臓をたべたい」＋「桜良」で検索すると「性格」「うざい」この様にセットで検索結果が出てきます。
気になる方は一度試してみて下さい！
すると桜良の性格について世間の皆さんがどう感じたのか出てきましたので「性格悪い」と感じた意見を紹介したいと思います。
●世間の皆さんが桜良の性格について感じた事
＜匿名女性＞
あのヒロインの女の子って、女子から嫌われるようなかんじだなって思ったんですが、私だけですか？笑
＜匿名女性＞
女子からは知りませんが、私はヒロインも男の子も大っ嫌いなタイプです。
＜匿名男性＞
桜良は明るくてお調子者で、ちょっとノリがウザい（笑）感じの女の子でした。
この様に桜良の性格に対しては様々な意見がありましたよ！
小説⇒アニメや映画になってる事もあって「演じる人や声によっても捉え方が変わってくる」といった意見もありましたし「見るタイミング」によっても響き方が違うなどの意見もあって参考になりました^^
確かに自分の精神状態によっても変わりますし、1回見るのと2回見るのでも考え方変わるので、検証結果としては性格が悪いと感じるのは自分が置かれた立場によっても変わってくるという事です！
スポンサーリンク
君の膵臓をたべたい桜良の言葉(セリフ)名言を紹介
「君の膵臓をたべたい」の山内桜良の言葉には名言が残されてますのでいくつか紹介しようかと思います^^
桜良が残した名言をまとめてみた
●山内桜良の名言まとめ
●人間は、相手が自分にとって何者か分からないから、友情も恋愛も面白いんだよ
●私達は皆自分で選んでここに来たの、君と私がクラスが一緒だったのも偶然じゃない
●生きるってのはねきっと誰かと心を通わせる事、そのものを指して生きるって呼ぶんだよ
●君が今までしてきた選択と私が今までしてきた選択が私達を会わせたの
●私達は自分の意思で出会ったんだよ
●私も君も、もしかしたら明日死ぬかもしれないのにさ、そういう意味では私も君も変わらないよ
●1日の価値は全部一緒なんだから何をしたかの差なんかで私の今日の価値は変わらない
桜良の名言を文字にして見返してみると、自分と照らし合わせて考え方が似てる部分があったりと色々考えさせられますよね！
「1日の価値は全部一緒」って心にズシッときました(苦笑)
今の自分がここに居るのは自分自身が選択を繰り返してたどり着いたものですから、後悔しないように頑張ろーって気になりました。
最後チョットしんみりなっちゃいました(苦笑)
スポンサーリンク
まとめ感想など！
今回なんですが「君の膵臓をたべたい」から桜良について気になった事を中心にお送りしました。
性格については賛否両論あるとは思いますが、改めて見ると前回とは違った感想になる事もあると思います^^
「明日死ぬかもしれない」確かに今の世の中なら十分考えられますし、考えさせられました。
今回は「君の膵臓をたべたい」桜良についてでした。
コメント