テレビ朝日のアナウンサー大熊英司さんが6月30日をもって退社される事が発表されました。
これまで数々の有名番組を担当されていていますのでご存知の方も多いと思います。
急な発表で驚きましたが、なぜいきなり辞めちゃうんでしょうか!?
会社と何度も話し合いがあって退社されるって事でしょうが、理由や原因が知りたいですよね!?
性格や噂のマンホール事件が関わっているのかも含めて調査してみたいと思いますので最後までお付き合い下さい!
では参りましょう。
もくじ
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大熊英司アナの退社理由と原因って?
まずはカンタンに大熊英司アナのプロフィールをご紹介しますね!
大熊英司さんプロフィール
◆ お名前 : 大熊英司(おおくま えいじ)
◆ 生年月日: 1963年9月5日
◆ 出身地 : 東京都板橋区
◆ 血液型 : A型
◆ 所属 : テレビ朝日
◆ ジャンル: バラエティー、報道、情報
就職活動中に銀行にも内定が決まっていたがアナウンサーの道を决めたと。
学生時代は吹奏楽部に所属していて楽器はフルートを担当していたという過去もあります。
1987年の入社から2020年6月までテレビ朝日で活躍していた大熊英司アナなぜこのタイミングで退社する事になったんでしょうか。
6月30日で退社する事が決まった
テレビ朝日の大熊英司アナウンサー(56)が今月いっぱいで退社することが20日、分かった。今後はフリーとして活動する。
大熊アナは1987年に入社。報道、スポーツ、バラエティーなどオールマイティーに担当した。週末の「ANNニュース」は06年4月から今年3月まで14年にわたって担当。“週末の昼の顔”として活躍し、安定した実力を評価する声は多かった。
引用: スポーツ報知
今回の報道では、今後はフリーとして活動するとあります。
年齢的にも56歳という今のタイミングでの決断、気になりますよね!
これまでの実績と知名度を考えるとフリーで活動されても、仕事には困らないでしょうが、退社の決め手となったのは?
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大熊英司アナの性格とマンホール事件が関係してるの?
【今後はフリーに】大熊英司アナ、今月いっぱいでテレ朝を退社へhttps://t.co/r9CHkHmBdk
報道、スポーツ、バラエティーなどオールマイティーに担当。「『ぷっ』すま」では、17年にわたり進行役を務めた。 pic.twitter.com/2S60hJUh2r
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 20, 2020
大熊英司アナの性格について
○大熊英司アナは独身だった
現在56歳の大熊アナ、意外だったんですが独身なんですね!
過去に結婚歴がある訳でもなさそうです。
テレビで見かける姿は優しそうな印象をもちますし、実際に共演した方々からも評判は良いという事でした。
確かによく考えると「ぷっすま」でも独身ネタをいじられてた様な記憶があります(笑)
56歳で新たに挑戦するってかなり大きな決断ですし、向上心が凄い方ですよね!
定年まで勤めれば満額の退職金が入ってきますから、それよりもフリーになる事を選んだと。
○似たケースが多い
これまでにも有名なアナウンサーが局を辞めてフリーになったケースがいくつかあるんですが、共通してる事があります。
それは50歳を過ぎてからフリーに転向してるって事です。
TBSの安藤アナも51歳でフリーに転向しましたし、フジテレビの笠井アナも56歳でフリーに転向しました。
これはただの偶然ではなくて色んな事情が絡んでいます。
1番の原因となっているのが、管理職の役割を果たさないといけない為ではないかと言われています。
ベテランアナウンサーですから、部下の指導も大事な役割になってきますよね。
アナウンサーでありながらサラリーマンですから当然定年がやってきますので、「まだまだバリバリ第一線で働きたい」と考えるなら退社してフリーとして活動してくのがベストとなりますので50代を境に退社するケースが多いと。
なので世間で噂になってるマンホール事件とは結びつきは低いのかもしれません。
確かに定年して満額の退職金を受け取るよりもフリーに転向した方がこの先10年20年と働く事も可能ですし、かなり知名度と実力がある方なのでそう考えるのが妥当でしょうね!
今回の調査結果として、退社の理由はこれからのアナウンサーとしてまだまだ第一線で活躍する為に自身で決断した可能性が高い。
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まとめ感想など!
人気アナウンサー大熊英司アナウンサーがテレビ朝日を退社すると発表がありましたので、その原因について調査してみました。
過去の事例と照らし合わせても何かスキャンダルがあったとかの可能性は低いと思います。
フリーアナウンサーに転身しても視聴者側からは特に変わらないので、これまで通り優しい大熊アナが見れるのは嬉しいですよね。
調べていくと確かに第一線でバリバリ活躍したいって考えると、どうしても独立するしか方法がないですから、これからもっと増えるんではないでしょうか?
もちろん金銭面もありますが。
今回は大熊英司アナのフリー転向に関する話題でした。
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